【ブラジル】ボベスパ指数 98697.06 -1.33%

13日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1334.77ポイント安(-1.33%)の98697.06で取引を終了した。100857.7から98697.1まで下落した。



プラス圏で推移した後は終盤は売りに押された。国内外の新型コロナウイルス感染の再拡大が改めて警戒され、リスク回避の売りが広がった。また、ボベスパ指数が3月上旬の高値水準回復しており、足元での高値警戒感から利食い売りが優勢。ほかに、景気の急減速懸念などが指数の足かせとなった。



【ロシア】MICEX指数 2766.79 -1.22%

13日のロシア株式市場は反落。主要指標のMOEX指数は前日比34.15ポイント安(-1.22%)の2766.79で取引を終了した。2818.10から2765.09まで下落した。



買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。MOEX指数が3月上旬以来の高値水準まで回復しており、足元での高値警戒感から利益確定売りが優勢。また、国内外における新型コロナウイルス感染の再拡大などに対する警戒感も強まった。このほか、原油価格の下落が資源セクターの売り材料となった。



【インド】SENSEX指数 36693.69 +0.27%

13日のインドSENSEX指数は小反発。前日比99.36ポイント高(+0.27%)の36693.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同34.65ポイント高(+0.32%)の10802.70で取引を終えた。



後半はマイナス圏に転落する場面もあったが、終盤は再び買い戻された。この日のアジア市場や欧州市場の上昇が好感され、インド市場にも買いが広がった。また、国内における新型コロナウイルス感染のピークアウトを迎えたとの観測も引き続き支援材料となった。ほかに、外国人投資家(FII)が買い越しに転じたことが指数をサポートした。



【中国本土】上海指数総合 3443.29 +1.77%

週明け13日の上海指数総合は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比59.96ポイント高(+1.77%)の3443.29ポイントと反発している。(亜州リサーチ編集部)



洪水や害虫の被害が報告されるなか、中国当局が建設、水利、農業に絡んだ支援姿勢を強めるとの思惑が先行した。洪水災害の復興需要が意識されている。また、景気持ち直し期待も高まる。新型コロナウイルス感染のクラスターが6月に発生した北京市では、12日まで7日連続で新規感染者の報告がなかった。経済活動の正常化が進むとの見方が再び広がっている。海外マネーの流入もプラス材料となった。