14日 飯樋の盆踊り復活 復興願い、7年ぶり

14日 飯樋の盆踊り復活 復興願い、7年ぶり

 東京電力福島第一原発事故の影響で中断していた飯舘村飯樋地区の盆踊り大会が14日、飯樋町集会所で7年ぶりに開かれる。住民でつくる飯舘復興有志の会でつくる実行委員会の主催。関係者は「古里での思い出をつくってほしい」と参加を呼び掛けている。 飯樋地区の盆踊り大会は40年以上の歴史があり、多くの住民が流し踊りや仮装踊りなどを楽しむ夏の風物詩だった。原発事故に伴う避難指示が3月末に解除されたのを機に復活させようと、飯舘復興有志の会が準備を進めてきた。4月の桜植樹に続く同会の帰村記念事業の第2弾となる。 6日は実行委員10人が特別養護老人ホーム「いいたてホーム」や飯樋小体育館に保管していたテントとやぐらを集会所に運び、協力して組み立てた。当日の役割分担も決めた。実行委員長の荒利喜(としのぶ)さんは「先祖を供養し、復興を願う盆踊りにしたい」と開催を心待ちにしている。 当日は午後4時からカラオケ、同6時から盆踊りを行う。盆踊り参加者には景品を贈る。先着50人に村内の「ゑびす庵」のうどんを無料で配る。問い合わせは荒さん 電話080(1665)9516へ。

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