浪江町、年内に再開 町内の子ども一時預かり施設

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部が解除された浪江町は年内にも、町内での子どもの一時預かりを開始する。来春、町内幾世橋に開所する認定こども園「浪江にじいろこども園」の施設を活用する。 町によると、預かりの人数など詳細な内容は今後決定するが、未就学児までを対象にする方針。原発事故後、町内では子どもを預けられる施設が再開しておらず、一時帰宅した町民や町内で仕事をしている町民から、一時預かり施設の再開・設置を求める声が出ていた。 同こども園は、町の新たな幼保連携施設として2016(平成28)年に着工。太陽光発電設備や床暖房などを備えている。外装工事は終了している。

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