全国植樹祭来年6月10日 南相馬で開催

 2018(平成30)年に南相馬市で開かれる第69回全国植樹祭の開催日が6月10日となった。国土緑化推進機構が9日の理事会で決めた。東日本大震災の被災3県での開催は初めて。震災と東京電力福島第一原発事故から7年余りの復興の歩みや支援への謝意を発信する。県や関係団体は啓発行事や植樹リレーなどを通して10カ月後の本番への機運を高める。 県は開催日決定を受け9日、県庁西庁舎にPRパネルを設けた。県実行委員会長を務める内堀雅雄知事と副会長の斎藤卓夫県森林・林業・緑化協会長、田村市の要田小6年で同校緑の少年団長の佐藤靖将(せいや)君、団員の佐久間心菜(ここな)さんが除幕した。内堀知事は本県開催の意義について(1)国内外からの支援への感謝(2)復興が進んだ現状の発信(3)森づくりの意義の普及−を挙げ、「美しい元気な福島を未来に残す」と改めて決意した。 県は11月に南相馬市などで200日前イベント、来年2月には福島市で100日前記念のシンポジウムを催す。県内各地で実施する植樹祭や緑化活動、植樹リレーなどを通じて県民の関心を盛り上げる。 開催地となる南相馬市の桜井勝延市長は「開催日が決まり、いよいよ機運を高めていかなくてはならない。復興へ力強く歩む本市の姿を天皇・皇后両陛下、全国の皆さまにご覧いただけるようまちづくりにまい進する」とコメントした。県森林・林業・緑化協会の斎藤会長は「林業関係者が一丸となり、県民の緑化意識を高める」と述べた。

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