富岡夏祭りが復活 7年ぶり 会場に活気

富岡夏祭りが復活 7年ぶり 会場に活気

 帰還困難区域を除き4月に避難指示が解除された富岡町の富岡一小校庭で11日、「富岡夏祭り」が7年ぶりに復活した。 町、町教委、町商工会などでつくる実行委員会の主催。「富岡の夏、再来」と題し、実行委が主体となり6月ごろから本格的に準備を進めてきた。 小浜風童太鼓が勇壮な演奏を披露したほか、チーム富岡さくらYOSAKOI、かわうちよさこいクラブ、Wonderなみえが迫力あるよさこいを舞った。川内村生まれ、富岡町育ちのアーティスト渡辺俊美さんらによる音楽ライブも繰り広げられ、祭りを熱く盛り上げた。商工会など13の模擬店が出店し、威勢の良い掛け声が会場に響いた。 夜からはやぐらの周囲に盆踊りの輪が広がるうちわ祭りが始まり、フィナーレでは「LIGHT UP NIPPON」と共催で打ち上げた約1500発の花火が夜空を彩った。 大和田剛実行委員長(65)は「地元の恒例行事を取り戻すことができ、とてもうれしい」と感慨深げに語った。 震災後は福島市に住んでいる白岩芳一さん(89)、ハツヨさん(83)夫妻と娘の由美さん(58)は祭りを楽しみに訪れたという。ハツヨさんは「懐かしい思いが込み上げ、胸がいっぱい」と目を細めた。

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