東京電力福島第一原発事故の影響で、富岡町からいわき市に避難している町民でつくる「いわき地区広域自治会さくらの会」の新年会は十日、同市鹿島町のパレスいわやで開かれた。

 会員ら約八十五人が出席した。根本照衛会長が町の復興状況などに触れ、「互いに励まし合いながら絆を深め、安心して帰町できることを願っている」とあいさつした。塚野芳美町議会議長、三瓶雅弘町いわき支所長が祝辞を述べた。

 祝宴ではカラオケやビンゴゲームを楽しみながら、近況を語り合い和やかに歓談した。