世界最大規模の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」(浪江町)は三月七日に開所する。施設整備を進める新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が十三日発表した。

 NEDOによると、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックでの活用を見据え、六月末ごろまでに設備の点検や動作確認などを完了させ、七月ごろから本格的な水素製造に乗り出す。

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック組織委員会は既に浪江町産の水素を、五輪の聖火台と聖火リレーの燃料にすると発表している。