第92回選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する磐城高野球部への選抜旗授与式は14日、いわき市の同校で行われ、主催の毎日新聞社から同校に選抜旗が贈られた。

 西川拓毎日新聞社福島支局長から選抜旗を受けた阿部武彦校長が、岩間涼星主将に手渡した。阿部校長は「全国の舞台で戦う誇りを全員で共有し、新たな伝統をつくろう」とあいさつした。西川支局長、小林喜則県高野連会長が祝辞を述べた。小針淳県高野連理事長が立ち会った。

 岩間主将は「甲子園で勝利し、みんなで校歌を歌いたい。一日たりとも無駄にせず、本番に向け練習を重ねる」と決意を語った。

 引き続き壮行会を開き、有働凜太郎生徒会長が「甲子園出場は全校生徒の励みになる。心から応援している」と激励した。

 組み合わせ抽選会は3月13日に毎日新聞大阪本社で開かれる。大会は19日から13日間の日程で兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で熱戦を繰り広げる。一般枠29校、21世紀枠3校の計32校が出場する。