医療創生大の学位記授与式は二十一日、いわき市の同大で行われた。昨年四月にいわき明星大から名称が変わって初の授与式だったが、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施した。

 薬学部と教養学部の卒業生は合わせて百三十九人、大学院の修了生は六人。大規模な集団になることを避けるため、会場を二カ所の教室に分け、保護者の出席を見送った。

 薬学部では卒業生約四十人と教員がマスクを着用して式に臨んだ。山崎洋次学長の録画メッセージが放映され、「皆さんの挑戦が少子高齢社会の閉塞(へいそく)を打ち破ってくれると期待している」と呼び掛けた。

 学生代表の伊藤有理さんが片桐拓也学部長から学位記を受け取った。