学業や課外活動などで模範となる成績を収めた福島医大医学部の卒業生をたたえる「光が丘賞」の表彰式は二十四日、福島市の同大で行われた。

 医学部同窓会が毎年表彰している。今春は六年間の成績優秀者として福田浩史さん(茨城県出身)と安藤博貴さん(山梨県出身)、吉野正人さん(福島県出身)、硬式野球部主将を務めた遠田晶生さん(東京都出身)、ボート部主将を務めた中田敬さん(栃木県出身)が選ばれた。

 式には福田さんと大学関係者が出席。竹之下誠一学長が「日々の学びと周りを俯瞰(ふかん)する意識を大切にしてほしい」と激励した。重富秀一同窓会長が表彰状を手渡した。

 福田さんは総合内科医を志し、茨城県笠間市の茨城県立中央病院で四月から臨床研修に入る。「患者さんに健康面から寄り添える医師になりたい」と抱負を語った。