新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言延長を受け、書写・書道の第六十五回県たなばた展は中止が決まった。一九五六(昭和三十一)年に第一回が開かれて以来、中止は初めて。

 主催する福島民報社は、県内の小・中学校、高校、特別支援教育諸学校の臨時休校が長期化し、課題の周知や作品の作成・出品が困難と判断した。

 昨年の第六十四回には小中高校、特別支援学校合わせて六百二校から四万百三十二点の応募があった。来年度は第六十六回とし、例年通り実施する予定。六十六回の案内は来年度初めに各学校へ通知する。