猪苗代町の野口英世記念館は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、七月十六日から緊急特別展「感染症世界大流行の歴史」を催す。天然痘やペスト、スペイン風邪など人類が経験した感染症の歴史を振り返る。

 写真や絵のパネルと資料約十点を展示室の一角に並べ、梅毒研究で世界的な評価を受けた野口英世博士の功績も紹介する。来年三月十八日まで。通常の入館料で鑑賞できる。入館料は大人六百円、小中学生三百円。

 野口英世記念会の竹田美文理事長は二十六日、福島民報社を訪れ、「今だからこそ感染症について知ってほしい」とPRした。野口由紀子総務課長が一緒に訪れた。