「夏の高校野球福島大会」14日再開 3回戦、15日に16強決定

 第100回全国高校野球選手権記念福島大会の後期日程は14日、始まる。同日は大会第6日となり、いわき市のいわきグリーンスタジアムなど4球場で3回戦8試合が行われる。
 後期日程は14〜22日で、いわきグリーンスタジアムをメインにあいづ球場(会津若松市)あづま球場(福島市)ヨーク開成山スタジアム(郡山市)の4球場を使用する。15日に3回戦の残り8試合が行われ、ベスト16が決まる。4回戦は17日。準々決勝は19日にいわきグリーンスタジアムとあいづ球場、準決勝は21日、決勝は22日にいずれもメイン球場のいわきグリーンスタジアムで行われる予定。
 1、2回戦は『会津勢』健闘
 1、2回戦46試合を終了し、支部別では会津の健闘が目立つ。
 支部ごとの勝ち上がりチーム数は、県南といわきが7チーム、県北と会津が6チーム、県中が4チーム、相双が2チームの順。会津西連合(大沼・西会津・坂下・猪苗代・湖南)は初の2勝、部員13人の只見が2回戦で塙工に7回コールド勝ちするなど、勢いを見せる。
 シード校は8校のうち7校が順当に3回戦に進出。ただ、第7シード小高産業技術は福島高専に2―4で敗れ、初戦で敗退する波乱があった。福島高専は2014(平成26)年の福島大会で小高産業技術に統合前の小高工に完全試合で敗れており、4年越しの雪辱を果たす形となった。
 記録関係では、投手の好投が光る。原町の鈴木崇史(3年)は2回戦のいわき総合戦でノーヒットノーランを達成。只見の松本陵汰(3年)も塙工戦で7回参考記録ながらノーヒットノーランを成し遂げた。
 大会日程は休息日を設けながら3回戦(14・15日)、4回戦(17日)、準々決勝(19日)と進む。エースの登板や継投など長丁場を戦うチームの総合力が鍵になってくる。
 【 組み合わせ 】第100回全国高校野球選手権福島大会


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