日本語教育を通じて未来を担う人材を育成する新白河国際教育学院(西郷村)は19日、同村の東京第一ホテル新白河で卒業式を行った。ベトナムやネパール、パキスタン、中国からの留学生が晴れの門出を迎えた。
 卒業生は修了の聴講生1人を含む25人。国内の大学や専門学校への進学、企業への就職などが決まっており、教職員や在校生らが祝福した。
 佐藤厚潮学院長が一人一人に卒業証書を手渡し「学院で学んだ多くのことを生かして大きな夢をつかんでください」と式辞。山本光子理事長らがあいさつした。
 式終了後、日本語スピーチコンテストが行われ、学習の成果を披露した。25人が登壇し、「経験」「日本について」「将来の夢」などを演題に3分の持ち時間で堂々とスピーチした。
 発音や内容、正確さ、表現力などの審査の結果、最高の金賞にはヴー・ドゥック・トアンさん(ベトナム)とギリ・アニタさん(ネパール)が選ばれた。