本県の子どもの数(14歳以下人口、4月1日現在)は20万7712人(男子10万6317人、女子10万1395人)で、昨年を4861人下回った。減少率は2.3%。県が5日の「こどもの日」を前に発表した。子どもの数は比較できる1950(昭和25)年以降減少傾向にあり、過去最少を更新した。
 県の総人口183万6人に占める割合は11.5%で、昨年より0.1ポイント低下した。市町村別でみると、子どもの割合が最も高いのは大玉村の14.7%で、3年連続のトップ。次いで鏡石町と湯川村が13.9%、西郷村が13.7%。最も低いのは金山町の4.7%で3年連続。川内村は5.2%、昭和村は5.9%だった。
 県は2015年国勢調査(10月1日時点)を基に子どもの数を算出した。富岡、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の6町村は15年10月1日時点で全域が避難区域、楢葉町は15年9月4日まで全域が避難区域だったため、子どもの割合を示した市町村別状況から除いている。