会津坂下町の里山のアトリエ坂本分校は、同町のJR会津坂下駅前に設置している名誉町民で国民的歌手の故春日八郎さんの銅像にマスクを装着、新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛けている。
 感染予防意識の向上につなげようと、銅像を手掛けた同町出身の彫刻家若杉儀子(のりこ)さんが提案。同分校をアトリエとして一緒に活動する仲間らと協力し、ポリエステル布製の白いマスクを装着した。
 「雨にも風にも負けない。コロナが収まるまで我慢して」と若杉さん。歌う姿を見せるのを我慢してマスクをした銅像を見た住民らは、感染予防へ気持ちを引き締めていた。