福島県の地域資源を活用した雑貨を手掛ける福島市の団体「ベルフォンテ」は、刺しゅうで装飾を施す刺し子の技術と会津木綿の素材を組み合わせ、新商品のコースターを制作した。
 手作り雑貨などを取り扱うオンラインショップの「ミンネ」や「クリーマ」で販売している。
 刺し子は寒さの厳しい東北地方で女性の冬仕事とされていた伝統技術で、県内では南会津町の南郷地域などで受け継がれている。
 同団体は、会津木綿の吸水性に優れ乾きやすい特性や、伝統的な柄を生かして4色のコースターを作った。
 コースターの大きさは縦10センチ、横10センチ。販売価格は赤とグレー、辛子とピスタチオグリーンの2枚組で各2千円。
 藤本菜月代表は「自宅にいる時間を少しでも豊かにし、穏やかに過ごしてほしい」とPRしている。
詳細は同団体ホームページ(http://belfonte.info/)へ。