10日から愛鳥週間が始まる。福島市小鳥の森では県鳥のキビタキが新緑の中、さえずりを響かせている。
 野鳥愛護のために設けられ、「バードウイーク」とも呼ばれる。レンジャー増渕翔太さん(29)によると、小鳥の森では同じく夏鳥のオオルリとともに4月21日に飛来を確認した。現在、雄と雌が行動をともにする姿も見られるようになり、間もなく巣作りが始まる時期だという。
 繁殖期を迎えている小鳥はデリケート。増渕さんは「小鳥の巣や巣立ったヒナを見つけても決して近づかないでほしい」と話している。現在、ネイチャーセンターは臨時休館中。