来春採用の県職員(大卒程度)を選考する本年度採用候補者試験の1次試験は28日、福島市と東京都の計7会場で行われた。行政事務など計150人程度の採用予定に対し590人が受験、倍率は3.9倍で前年度より0.3ポイント増加した。
 14職種のうち、採用予定が70人程度と最も多い行政事務は418人が受験し、倍率は6.0倍。倍率が最も高かったのは農芸化学と機械の8.0倍で、いずれも1人の採用予定に対し8人が受験した。最低は5人の採用予定に対し2人が受験した薬学の0.4倍。
 1次試験は当初、福島市の福島大と東京都の立教大池袋キャンパスの2会場で実施予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、7会場に拡大して実施した。合格発表は7月7日。2次試験は7月15〜20日、7月31日〜8月7日に行われる。