総合エネルギー供給企業グループ・アポログループ(福島市)は、家庭で余っているクリアファイルを回収し再利用しようと、回収BOXを製作した。
 県内の小、中学校や学習施設などに設置、回収に乗り出す。
 現在、回収BOXを設置してくれる学校などを募集している。
 4月に「SDGs(エスディージーズ)」を宣言し、国連で採択された「持続可能な開発目標」の達成に取り組んでおり、環境への配慮と小、中学校の教育支援の一環。
 回収したクリアファイルは、アポログループが1枚5円で買い取り、学校の備品購入などに役立てる。
 また、オリジナルのリユースシールを貼ってアポログループの社内スタッフが再利用し、廃棄されるプラスチックを減らす活動を行う。回収BOXの設置から3カ月〜半年ごとに回収し、買い取り額を学校限定でPTAなどに寄付する。
 回収BOXは手作りで、高さ1メートルほど。2千枚のクリアファイルを回収できる。
 アポロガス本部経営企画担当の渡辺直人さんは「初めての取り組み。クリアファイルを入れるのが楽しくなるような工夫もしたい」と話した。
 問い合わせはアポロガス本部(電話024・572・5255)へ。