「M-1グランプリ」8位で注目の「すゑひろがりず」に、あるお菓子会社から、“あるプレゼント”が次々と届く現象が。

2019年、「M‐1グランプリ」の決勝に初進出し、“末広がり”の8位だった「すゑひろがりず」。

鼓の南條庄助さん(37)と扇子の三島達矢さん(37)からなる、伝統芸能風の漫才コンビ。

南條さん「(年末から大忙しだったのでは?)ありがたいことに、もともと暇な生活を送っていたので、すごく仕事は増えました」

すゑひろがりずのスケジュールを見せてもらうと、「M-1特需」で、寄席や番組収録などがびっしり。

イベントが少なく、お笑い閑散期といえる2月も、すでに多数の仕事が舞い込み、年末年始は昨年の5倍以上だという。

南條さん「僕らは、街を歩いていても顔は指されないけど、こいつ(鼓)だけは『あーっ!』って」

そんな2人の鉄板ネタが、和風変換シリーズ。

カントリーマアムは「ふるさとの母君」、ブラックサンダーは「漆黒のいかずち」などと、カタカナのお菓子の名前を日本語に変換。

ほかにも、ホームパイは「お屋敷焼き」、ミルキーは「乳玉」。

こうした和風変換ネタに、メーカーも注目。

すゑひろがりずの2人だけのために作られた、「寿返し」という、聞いたことのないお菓子。

実は、「寿返し」の正体は、ハッピーターン。

アレコレト! が亀田製菓を取材すると...。

亀田製菓 商品開発部・長谷川裕基さん「M‐1グランプリを見ていて、すゑひろがりずの“寿返し”がポンって出た時に『あっ!』ってなって」

亀田製菓 商品開発部・長谷川咲さん「すゑひろがりずのネタの、楽しそうな雰囲気を出そうと思いました」

亀田製菓 商品開発部・長谷川さん「『結婚式で使いたいんですけど、商品化してくれませんか?』という意見もいただいて、『ぜひやりたいね』と、そういう動きをしています」

まさに「寿返し」な、粋な計らいに、2人は...。

三島さん「見てくださいこれ、ターン王子がはかま着て、鼓たたいてくれてるんですよ」

南條さん「すごくないですか」

三島さん「みやびでしょう」

新美有加キャスター「やんごとないですね?」

三島さん「やんごとなき、みやびさよ」

さらに、“難しい和風変換ネタ”も。

「蝦夷芋(えぞいも)たき火飯」の正解は、「サッポロポテト バーベQあじ」。

「サッポロポテト」は「蝦夷芋」で、「バーベQあじ」は、「たき火飯あじ」。

石本キャスターがカルビーを訪ねると...。

石本キャスター「『蝦夷芋 たき火飯あじ』を聞いた時は?」

カルビー マーケティング本部・河内麻由子さん「びっくりしましたけど、すごく考えられている。すごく面白く、ありがたくもあります」

石本キャスター「反響は?」

カルビー マーケティング本部・河内麻由子さん「『商品化してほしい』という声もいただいた。良い形で、面白いものを提供できればと、チームで考えています」

石本キャスター「こうなると、ネタの中に、“もらえたらいいな”というものを...」

三島さん「Nintendo Switchとか言い換えて...」

南條さん「それやり出したら終わり」

と、ここで緊急的朗報!

すゑひろがりずが「ふるさとの母君」とネタにする、カントリーマアム。

販売する不二家に、新たな動きがあることが判明した。

不二家 広報IR部・宮永奈津紀さん「(“ふるさとの母君”を作る予定は?)特別仕様のカントリーマアムを作成し、プレゼントする予定になっております」

これは、「Live News it!」の独占的速報と相なった。

三島さん「生(Live) かわら版(News) それ!(it!)」

南條さん「みやび!」