外出自粛による“巣ごもり”で、家計の消費が大きく落ち込んだ。

総務省がまとめた3月の2人以上の世帯の消費支出は、実質で前の年の同じ月を6.0%下回り、5年ぶりの落ち込み幅となった。

旅行や映画など外で楽しむ娯楽のほか、衣料品、教育費などが前の年に比べて大きく落ち込んでいて、外出自粛や学校一斉休校などが消費に反映された形。

一方で、自宅にこもるため、体温計などの保健医療用品やトイレットペーパー、ウェットティッシュなどの家事用消耗品のほか、長期保存ができるパスタや即席麺などは大きく消費を伸ばしている。