国の許可を得ていない施設で再生医療を行った疑いで、大阪医科大学の元講師ら2人が逮捕された。

FNNは逮捕前、元講師に話を聞いていた。

逮捕前の伊井容疑者は、「法律違反したことは悪かった。それに尽きるんじゃないですか。認識が甘かった」と話していた。

再生医療安全性確保法違反の疑いで逮捕されたのは、医師で大阪医科大学の元講師・伊井正明容疑者(52)ら2人。

伊井容疑者は2019年の春、大学の研究施設で、国の許可を取らずに、82歳の男性と47歳の女性から腹部の脂肪幹細胞を採取し、培養する再生医療を行った疑いが持たれている。

関係者などによると、伊井容疑者は安全性がわからないまま、自らが考案した技術で細胞を培養していて、47歳の女性に対しては、培養した細胞を点滴で投与したという。

逮捕前の伊井容疑者「(再生医療を無許可で?)頼まれて、断り切れなくて...。いまだにちゃんと法律読んでないですけど」

伊井容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めている。

(関西テレビ)