茂木外相は14日、アメリカのサンフランシスコ郊外で、ポンペオ国務長官と会談し、アメリカとイランが対立する中東情勢をめぐり、事態のさらなる悪化を避けるべきだとの認識で一致した。

茂木外相「ポンペオ長官とは、事態のエスカレーションは回避すべきだという認識で一致するとともに、引き続き、関係国と緊密に連携しつつ、中東地域の緊張緩和と情勢安定化に向けて、外交努力を尽くしていくことの重要性を確認した」

会談では、中東の緊張緩和に向けて、外交努力を尽くすことが重要だとの考えを申し合わせた。

茂木外相は、アメリカが抑制的に対応していることを評価すると述べた。

ポンペオ長官は、自衛隊の中東派遣や安倍首相の中東への歴訪など、日本の一連の対応を評価すると応じた。

会談後、茂木外相は、記者団に「イランの核保有を認めず、地域の平和と安定を促進するという目標をアメリカと共有している」と述べた。