神奈川・川崎市内にあるマンションの駐車場に現れた1人の人物。

14日午前5時すぎ、この人物が取った行動、それは「ける」、「投げる」、そのうえ「乗る」。

防犯カメラは、11分20秒に及ぶ、犯行の一部始終をとらえていた。

自転車を押して駐車場に入ってくると、まず、止めてあったバイクを、4回にわたって、けりつけた。

そして、隣のバイクもけり、さらに、ヘルメットを道路の反対側にまで投げてしまった。

被害に遭った男性は、「正直驚いたのと、怖いなと、こういう人が近辺にいるとっていうのが」と話した。

犯行の様子は、別のカメラにも。

今度は車で、チェーンをくぐり、車の後ろに回ると車体を殴り、行動は、いっそうエスカレート。

車のボンネットに足を乗せ、チェーンを飛び越えたと思ったら、そのまま転倒。

そのあと、自転車を押して、何事もなかったかのように去って行った。

いったい、どんな被害があったのか。

被害に遭った白い車は、フロントガラスに大きなひびが入り、側面には黒い傷も。

所有者の男性は、「たぶん400万円しないくらいだと思うんですけど、去年の8月に納車された車で、一言で言ったらがっかり」と話した。

警察は防犯カメラの映像も含め、周辺を捜査しているという。