中国・武漢からチャーター機で帰国した日本人男性2人の新型コロナウイルスの感染が、新たに判明した。

これで、国内での感染者は、クルーズ船内での感染者も含め163人になった。

新たに感染が確認されたのは、チャーター機の第1便と第2便で帰国した日本人男性2人。

1月30日に第2便で帰国した埼玉県の40代の男性は、子どもと一緒に帰国したため、2月1日に帰宅し、自宅待機していたが、2月8日に39.5度の発熱があり、10日に検査したところ、感染が確認され、埼玉県内の病院に入院した。

また、50代の男性は、1月29日に第1便で帰国し、2月7日に発熱し、10日の検査で感染が確認された。

2人とも、帰国直後の検査では、陰性だった。

また、横浜港に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス」では、135人の感染が確認されていて、感染者は順次下船し、病院に搬送された。

船は、11日夜に離岸し、12日に再び接岸する予定。

国内での感染者は、クルーズ船での感染者も含めて163人となり、厚生労働省は、感染者には症状の重い人が複数人いるとしている。

また、千葉県内のホテルに滞在しているチャーター機の第1便の帰国者の検体が11日に採取され、12日以降に検査結果が判明し、陰性が確認された場合は帰宅できる見通しという。