天皇陛下の即位の礼で使われた玉座「高御座(たかみくら)」が、皇居から、保管先の京都御所へと移送された。

2019年10月に行われた「即位礼正殿の儀」で、陛下が即位を内外に宣言された「高御座」と、皇后さまが立たれた「御帳台(みちょうだい)」は、11日午前8時ごろ、大型トラック8台に積み込まれ、皇居を出発した。

高御座は、奈良時代から即位の儀式に使われてきた伝統があり、皇居での儀式を終えた高御座は、午後5時半すぎ、保管先の京都御所に到着した。

高御座はこのあと、およそ2週間かけて、再度組み立てられ、3月1日から京都御所で一般公開される予定。

(関西テレビ)