IR(統合型リゾート)をめぐる汚職事件で起訴された、衆議院議員の秋元司被告について、東京地裁は、12日にも、最終的に保釈を認めるかどうか判断する見通し。

内閣府のIR担当副大臣だった秋元司被告は、IRへの参入を目指す中国企業側から、あわせておよそ760万円相当の賄賂を受け取った罪に問われている。

東京地裁は10日、保釈保証金3,000万円で保釈を認める決定をし、秋元被告側は、すでに保釈金を納付しているが、この決定を不服とした検察側が準抗告している。

東京地裁は12日にも、準抗告を棄却するかどうか判断する見通しで、準抗告が棄却されれば、秋元被告は東京拘置所から保釈される。

秋元被告は、保釈後に国会に出席する意向を示している。