ごみの中から、1,100万円。

第1発見者が思わず口にした言葉は。

ごみ収集車によって細かく砕かれた、こたつやソファ。

このごみの中から見つかったのは、机の上にずらりと並べられた札束。

帯封がついたままのものや、封筒に入ったもの。

さらに、1万円札だけではなく1,000円札も。

紙幣を発見した職員「20年ぐらいやってますが、初めてです」

大量の紙幣が見つかったのは、愛知・豊田市にある不燃物処理場。

持ち込まれたごみを職員が細かく砕いていた際のことだった。

11日、作業中の職員が、ごみの中から、数枚の1,000円札を発見。

そこで、ごみ収集車の中を確認すると、なんと現金1,127万円が出てきたという。

見つかったのは、1万円札や5,000円札、1,000円札。

その多くが旧札だった。

発見したベテラン職員も驚くばかり。

紙幣を発見した職員「1万円札が見えたので、手でさばいたら、封筒とかが出てきた。束になってる帯がついたのが、ゴボッと入っていた。最初は本物じゃないのかなと」

紙幣は、ごみとして持ち込まれた家具の中に保管されていたとみられている。

文字通りのたんす預金や、ためにためたへそくりだった可能性も。

いったい、持ち主は誰なのだろうか。

10日から11日にかけて、持ち込まれたごみは、およそ100件。

大量の現金は、その中に混じっていたとみられている。

市は、すでに拾得物として届けていて、警察が現金が持ち込まれた経緯などをくわしく調べている。

(東海テレビ)