東京都は、3月に行われる東京マラソンに、新型コロナウイルスの影響で参加できない中国在住者およそ1,800人について、2021年の参加料を免除する考えを明らかにした。

3月1日に開催される東京マラソンでは、参加を取りやめた中国在住者に2021年の出走権が与えられることになっているが、都は、12日に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、2021年の参加料を免除する考えを示した。

参加料をめぐっては、「2020年の出走権は2021年に繰り越せるのに、参加料は繰り越せず、二重取りだ」との批判が出ていた。

東京マラソンは、ランナーの定員3万8,000人のうち、中国在住者がおよそ1,800人にのぼる。