中国・武漢から1月29日、チャーター機の第1便で帰国し、千葉・勝浦市のホテルに滞在していた176人。

再検査の結果、全員が陰性だったため、帰宅が始まった。

地元の人々が、横断幕を掲げたり、手を振るなどして、バスを見送った。

帰国から半月、13日午後4時前に愛知県内の自宅に帰ってきた男性、久しぶりの家族との再会に会話もはずんだ。

帰宅した男性「やっぱり安心感、安堵(あんど)感ですね。それでいっぱいです」

一方、神奈川・横浜港に停泊している「ダイヤモンド・プリンセス」の船内では、13日、新たに日本人29人を含む44人の感染が確認された。

このうち、70歳以上が40人と、大半を占めている。

厚生労働省は、80歳以上で持病を持っている人や、窓のない部屋で生活している人を優先して下船させる方針を固めた。

陰性であることを確認したうえで、政府が用意する宿泊施設に滞在してもらうという。

政府は、また14日以降、新たな法的措置として、肺炎の症状が出ていないケースなどを含め、感染が疑われる人についても、入院措置などの対象に加えることを決めた。