聖火が到着している宮城・東松島市の松島基地ではイベントが行われていて、まもなく点火する予定。

現在、壇上には、公式アンバサダーの方々、そして会長などが立っている。

朝から非常に強い風が吹いている。

宮城・東松島市にある、航空自衛隊松島基地。

今、この時期、暴風警報が出てるほどの強い風だが、セレモニーは予定通り行われている。

公式アンバサダーの方々によるトークショーが行われていて、このあと、オリンピック3連覇の柔道・野村忠宏さん、レスリングの吉田沙保里さんが、ギリシャから運ばれた聖火を、ステージ中央にある、トーチと同じ桜をモチーフにした聖火皿に点火する。

ステージには、公式アンバサダーの宮城県出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの姿や、女優の石原さとみさんの姿も確認できる。

20日のセレモニーは、地元の小学生や一般の観客も出席して行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響をふまえて、関係者のみ、無観客で行われている。

まもなく、聖火が聖火皿に点火される予定だが、今回は、松島基地所属のブルーインパルスとのコラボレーションがあるということで、ブルーインパルスの準備ができ次第、聖火皿に点火をするという。

聖火はこのあと、東日本大震災で被災した、宮城・岩手・福島の3県で、それぞれ2日ずつ復興の火として展示され、聖火リレーは26日に、福島県でスタートする。

聖火皿への点火が始まる。

オリンピック3連覇、柔道・野村忠宏さんと、レスリングの吉田沙保里さんが、トーチを手にし、ランタンに格納された聖火から採火をする。

東京2020オリンピック聖火リレーは、聖火の光が、多くの人々にとって希望の道を照らし出すものとなるよう、オリンピック聖火が全国を回り、喜びや情熱を伝えていく。

20日は強風のため、聖火特別輸送機は予定より1時間半ほど早く到着して、この式典を待っていた形になる。

この風の中、無事に聖火は、日本に到着した。

そして、野村さんと吉田さんの手により、聖火皿に聖火が点火された。

そして空には、松島基地所属のアクロバット飛行チーム・ブルーインパルスが、オリンピックのシンボルマークの5つの輪を大空に描いている。

ブルーインパルスは、東日本大震災後、数々の展示飛行で被災者を勇気づけてきた復興の象徴とも呼ばれている機体。

20日は風が強く、なかなか、しっかりとした丸を見ることはできないが、それでも力強く、五輪の輪を描いてくれた。

(仙台放送)