春分の日の20日、北日本では春の嵐が吹き荒れ、5カ月ぶりとなる三陸鉄道の再開が見合わせとなるなど、公共交通機関に影響が出ている。

北日本では、20日朝から風が非常に強まっていて、青森・八戸市では午前9時すぎに、観測史上1位となる、43.4メートルの最大瞬間風速を観測した。

関東でも風が強く、東京都心でも、午前9時前に16.9メートルの最大瞬間風速を観測した。

この影響により、台風19号で一部区間で不通となっていた三陸鉄道が20日、5カ月ぶりの再開となる予定だったが、始発から運転見合わせが相次いでいる。

東北新幹線は、架線にビニールが付着し、一部区間で運転を見合わせている。

大荒れの天気は、20日夜遅くから21日にかけて続く見通し。