北朝鮮は21日朝、日本海に向けて短距離弾道ミサイル少なくとも2発を発射した。

北朝鮮は21日午前7時前、北西部の平安北道(ピョンアンほくどう)から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル少なくとも2発を発射した。

ミサイルは、高度50kmほどの低空で300kmから400km飛翔(ひしょう)し、数分後に日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下した。

北朝鮮は、3月2日と9日にもミサイルを発射していて、2020年に入って、3回目となる。

安倍首相は21日午後、NSC(国家安全保障会議)の4大臣会合を開き、情勢の分析を行った。

河野太郎防衛相「(北朝鮮で)新型コロナウイルスが広まっているという報道もありますので、体制の引き締めにこうしたことを使っている可能性はあろうかと思います」

河野防衛相は、「国連安保理決議違反だ」と非難し、政府は北朝鮮に抗議した。