注目の会談が行われる。

安倍首相は24日夜、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長と電話で会談し、東京オリンピック・パラリンピックの延期などについて意見を交わすことにしている。

電話会談は、IOCが東京大会の開催について、延期を含め、4週間以内に結論を出すと発表したことを受けたもので、大会を延期する場合の日程などについて意見が交わされる見通し。

日本側は、延期する場合、できるだけ早く決定するようIOCに要請するとみられるほか、政府内からは、「延期は1年以内にすべきだ」との声も上がっている。

電話会談には、小池東京都知事と大会組織委員会の森会長も同席する予定。

これに先立ち、安倍首相は24日朝、カナダのトルドー首相とも電話で会談した。

カナダのオリンピック委員会は、大会が2020年夏に開催される場合、選手団を派遣しない方針を示していて、開催時期などをめぐり、突っ込んだやりとりが行われた可能性もある。