東京オリンピック・パラリンピックの2020年夏の開催をめぐり、安倍首相は24日夜、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長と電話で会談し、1年程度延期することで合意した。

日本は2021年の開催に向けて、具体的な課題と向き合うことになる。

延期の合意から一夜明け、安倍首相は、25日午前10時すぎからおよそ40分間、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、バッハ会長と東京オリンピックを1年程度延期することで合意したことについて説明した。

トランプ大統領は、「延期は大変賢明で、すばらしい決定だ」として、安倍首相への支持を表明し、両首脳は、東京大会を完全な形で開催するために、緊密に連携していくことを確認した。

また、両首脳は、新型コロナウイルスに対し、治療薬の開発など、連携して対応することを確認した。

日米首脳の電話会談は13日以来だが、今回は、24日夜の合意を受け、安倍首相が呼びかけたもの。