新型コロナウイルスの影響で、一斉休校が続いているが、東京都内の小学校では、さまざまな感染予防対策がとられ、卒業式が行われた。

杉並区の方南小学校では、午前10時から卒業式が行われた。

会場の前には消毒液が置かれ、体育館の窓は開けたままで、常時、換気するなど感染予防対策がとられている。

一斉休校の影響で、卒業式の練習は前日の1回のみで、卒業生93人を含めた参加者全員がマスクを着用し、在校生は参加せず、保護者の参加も各家庭1人だけに限られ、プログラムも縮小するなど、時間が短縮された卒業式となった。

小原潤校長「きょうの門出の日を迎えた皆さん。卒業おめでとう。卒業式がこのように例年と違う形で行われたのは、かつてないこと」

式では、卒業証書を受け取る前にマスクを外すことになっていて、卒業生の大きな返事が会場に響いていた。