技術開発を支援する国の助成金、およそ6億5,000万円をだまし取った詐欺などの罪に問われた、スーパーコンピューター開発会社の元社長・斉藤元章被告(52)に、懲役5年の実刑判決が言い渡された。

東京地裁は、「巧妙な隠蔽(いんぺい)策を講じた、大胆かつ悪質な手口で、助成金の適正な運用への社会の信用を失墜させる結果になった点も軽視できない」としている。