東京オリンピック・パラリンピックの延期決定を受け、安倍首相は25日、アメリカのトランプ大統領と電話で会談して状況を説明し、トランプ大統領は、「延期は賢明で素晴らしい決定だ」と支持を表明した。

電話会談は、安倍首相が呼びかけたもので、25日午前10時すぎからおよそ40分間行われた。

この中で安倍首相は、24日夜にIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長と電話で会談し、東京オリンピックを1年程度延期することで合意したことを説明した。

これに対し、トランプ大統領は「延期は大変賢明で、素晴らしい決定だ」と評価し、「安倍首相の立場を100%支持する」と表明した。

そして、両首脳は、東京大会を完全な形で開催するために、緊密に連携していくことを確認した。

さらに両首脳は、新型コロナウイルスに対し、治療薬の開発など連携して対応していくことを確認した。