東京で、40人を超える感染者を確認。

爆発的な感染急増への危機感を持った小池都知事が、緊急会見を行った。

小池都知事「今の状況がどういう状況にあるか一言で表すと、感染爆発の重大局面ととらえていただきたい」

25日午後8時から緊急記者会見を行った東京都の小池知事。

都内で25日、これまでで最も多い41人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、新たな感染防止策を示した。

小池都知事「今週になりましてオーバーシュート = 感染爆発の懸念がさらに高まっています。今まさに重要な局面である。都民の皆さまには、このことをくれぐれもご理解いただきまして、平日につきましては、できるだけ仕事は自宅で行っていただきたい。それから夜間の外出についても控えていただきたい。この週末でございますが、お急ぎでない外出は、ぜひとも控えていただくようにお願い申し上げます」

平日は、自宅でのテレワークと夜間の外出の自粛、さらに今週末については、不要不急の外出を控えるよう要請した。

3月の都内の感染者数は、23日が16人、24日は17人、そして25日は、その倍以上となる41人と急増している。

小池都知事「(41人の感染者について?)これまでの1桁台で、かつ、どこまでリンクされているかがわかっていた時よりも、何かえたいが知れないということの感覚、率直な感想です」、「(都民以外は?)東京には、多くの方々が観光、さまざまな用事、通勤通学、多くの方々がいらっしゃることは事実です。これについては現在、近隣の県の知事と連携をとるべく、どういう形が最も有効なのか、それぞれの意見を交わしながら考えていきたい」

東京都が新たに打ち出した外出自粛要請。

都内のスーパーでは。

買い物客「なるべくこの週末、外出を避けられるように、今急いで食料を買ったところです。金曜日の夕飯くらいから、日曜日まで、もう出なくていいように」、「(少し多めに買う?)ないです。これでは少ないくらい」

 

今が「感染爆発の重大局面」と、強い危機感を示した小池知事。

あらためて都民に対し、自覚ある行動を呼びかけている。