6年9カ月ぶりに「回復」の文言がなくなった。

政府は、3月の月例経済報告で、これまでの、景気は「緩やかに回復している」との基調判断を、景気は「新型コロナウイルス感染症の影響により、足元で大幅に下押しされており、厳しい状況にある」と、3カ月ぶりに下方修正した。

「回復」という文言がなくなったのは、6年9カ月ぶりとなる。

また、項目別でも、百貨店や飲食関連が「このところ弱い動きとなっている」となるなど、14項目のうち7項目が下方修正となった。

先行きについても、「厳しい状況が続くと見込まれる」として、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう懸念が示された。