「感染爆発の重大局面」だとして、小池都知事が強く呼びかけた週末の外出自粛が始まる。

1日あたりの東京都への流入人口。

神奈川から、およそ106万9,000人、埼玉から93万6,000人など、東京近郊から、あわせて290万6,000人余りが、東京へ移動してきていることになる。

隣接する神奈川・千葉・埼玉などでも外出自粛を呼びかけているが、この要請で人の動きはどうなるのだろうか。

神奈川・川崎市にある、JR武蔵小杉駅前の27日朝の様子。

普段は、都内へ向かう多くの人で混雑するが、利用者は「見てもらってわかるように、ずいぶん減った」、「すいてます。在宅が無理な職種なので、(テレワークは)無理でしょうね」などと話していた。

また、東京のベッドタウン千葉・船橋市にある駅でも、27日も東京に向かう通勤客の姿が見られている。

街の人は「(自粛要請は)対処としては正しいと思う。仕事があるので、調整が難しい状況にあると感じている」、「今週末、外出予定があったが自粛する。最低限は守った方が、社会人として良いかなと」などと話した。