1日の正午に始まったのは、身をていして新型コロナウイルスと闘う医療従事者や、介護関係者に感謝の拍手を送る「フライデーオベーション」。

職員「わたしたちのできることが、これぐらいしかないんですけど、その思いが届けばいいなと思います」

埼玉県の蓮田北小学校。
休校中のため、子どもたちの姿はなかったが、職員たちが拍手を送った。

蓮田市立蓮田北小学校・細村勇司校長「子どもたちに、何かメッセージを伝えたい。また、こういった中でも、最前線で働いている方へ、励ましの言葉を与えたいということで、非常に教育的な効果も含めていいんじゃないかなと」

フライデーオベーションは、感染状況が深刻化する沖縄県でも。

保健医療総務課・諸見里真課長「沖縄県の感謝の気持ちが、県民一丸となって、そういう感謝の気持ちを表せていけたらいいなと思っています」

商店街から拍手が送られたのは、熊本県。

高柳時計宝飾店・高柳隆大店長「皆さん一緒になって、拍手をしていただけるので、非常にいい取り組みだと思っています」

よそほひの帯屋・田中士郎店長「みんな1つになるために拍手をしようという、いい取り組みだと思う」

外出自粛が叫ばれる中、オンライン上でも広がっている。

1日、新たに165人の感染が確認された東京。

都内の発熱外来で働く看護師は、現場の厳しい状況を語った。

都内の発熱外来に勤務する看護師「コロナの指定病院の後方支援に回っている状態。後方支援を頑張ろうっていう状態なので、今病院の中では、通常ではないようなこと、考えられない、普通だと。マスクを洗って使うとかなかった。これで陽性患者さんを受け入れしなければならなかったら、それはどうすればいいんだろうって思います」

病院では、スタッフのストレスチェックも行われているという。

医療・介護従事者たちの奮闘に敬意を表する動きは今、さらに大きく広がっている。