新型コロナウイルスの報道をめぐって、京大の山中伸弥教授ら専門家とメディアの意見交換が行われた。

山中教授や厚労省クラスター対策班の押谷仁東北大教授らは、「感染リスクが高い医療従事者らへの差別や偏見による医療崩壊の危機にある」として、日本民間放送連盟や日本新聞協会に協力を呼びかけていた。

会合では、メディア側から「医療関係者への非難や中傷は許容できない立場で報道しているが、医療現場の状況を発信してほしい」と要望し、今後も協議を行い、5月中に民放連と日本新聞協会の共同声明を出すことにしている。