緊急事態宣言早期解除するうえで不可欠と言えるのが、PCR検査の拡充。

PCR検査について新たな動きがあるもよう。

PCR検査には、「全自動PCR検査機」というのがあるという。

携わる人の数が少ないゆえに、検査の結果までに時間がかかると言われているが、検査需要増大に対応が可能という「全自動PCR検査機」。

「LAMP法」は、新型コロナのDNAを効率的に増幅して、短時間で検査をしやすくする、インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群)などでも使われている検査法なんだそう。
もちろん時間の短縮になる。

そして、「簡易抗原検査キット」は、使い切りのキットに唾液などを垂らすだけで、15分ほどで結果がわかるという、かなり手軽な検査方法ということだが、いずれも精度を確かめたうえで、認可が下りることになる。

加藤綾子キャスター「二木先生、こういった新たな動き、全自動PCR検査機って日本のメーカーのもので、フランスとかでよく使われていると話を聞いたんですけど」

昭和大学医学部・二木芳人客員教授「ロッシュ社が作ったものですよね。これは、日本ではまだ認可されていないんですが、早期に認可して使える形になればいいですね。こちらの2つの新しい方法は、LAMP法はだいぶ前からやられているんですが、それは認可がされていないと思います。抗原キットは、インフルエンザと同じように15分ぐらいで結果が出るんですけど、これも今、精度をいろいろと調査しているところです。でも、これは意外に早く出てくるかもしれないですね」

PCR検査の拡充、それから支援策も共に考えてほしいと思う。