新型コロナウイルスに感染した患者のために、都道府県が確保した医療機関のベッド数が、感染拡大のピーク時に備えた目標数の半分に満たないことがわかった。

厚労省によると、5月1日の時点で、都道府県が確保した医療機関のベッド数は、およそ1万4,000床で、目標としていた3万1,000床の半分以下にとどまっている。

また、4月28日時点での入院患者のベッドの使用率は、東京都が、およそ92%、石川県が、およそ88%とひっ迫した状況であるほか、北海道・群馬・富山・大阪・兵庫・福岡で、使用率が50%を超える状況になっている。

小池知事は、「ひっ迫という言葉があてはまるかは、見方によると思います」と述べた。