28日、国内で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは112人、うち東京都での感染者は60人で、5月25日の緊急事態宣言解除後の最多人数を更新した。

東京都はここ数日、「高止まり」の状態が続いている。

都内の感染者数は、5日間続けて50人前後で推移し、28日はゴールデンウィーク中の5月4日以来となる60人だった。

都内の感染者は「夜の街」と「若い世代」が多く占めていて、ホストクラブやキャバクラなど、夜の街関連の感染者数は28日も、60人のうち31人、また20代と30代の感染者は60人のうち45人と、75%を占める。

感染者数の高止まりの状況に、都内に通勤する人からは不安な声も聞かれている。

千葉からの通勤客(60代)「東京に来ると不安はあります。どこでかかるかわからないので、リスクは高い」

会社員(60代)「今も電車乗ってきたが、電車の中は、かなり『密』な状態になる」

一方、東京都の小池知事も、感染者数の高止まりを警戒する。

小池都知事「このところの高止まりは気にしている。専門の医学的・医療的・感染症的分析していただいて、助言いただく」