岐阜県の関市役所の事務所に、爆破予告文を送りつけたとして、市議会議員の男が逮捕された事件で、文書に「コロナで市民が困っている。職員の対応が悪い」という趣旨の記載があったことがわかった。

岐阜・関市の市議会議員、太田博勝容疑者(67)は、5月7日、関市役所上之保事務所に爆破を予告する文書を郵送し、業務を妨害した疑いで29日に逮捕され、30日朝に送検された。

文書には手書きで、「上之保事務所などに爆発物を仕掛けた」と書かれていたが、文書にはほかにも、「コロナで市民が困っている。職員の対応が悪い」という趣旨の記載があったことが関係者への取材でわかった。

警察は、太田容疑者の認否を明らかにしていない。

5月1日には、関市役所の本庁舎にも爆破予告文が届いていて、警察は関連を調べている。