政府が、新型コロナウイルスに感染した軽症者や無症状者について、入院の対象を高齢者と基礎疾患を持つ人に限定する措置を、10月中旬か下旬から実施する方針を固めたことがわかった。

政府は、新型コロナウイルスについて、保健所や医療機関の負担軽減を図るため、指定感染症の運用を見直し、軽症者や無症状者は、宿泊施設や自宅での療養を徹底する方針。

そのため、軽症や無症状の患者の入院措置の対象を、高齢者や呼吸器疾患など基礎疾患を持つ人に限定する政令の改正を、10月上旬に閣議決定する方針を固めた。

これにより、この措置は10月中旬か下旬から実施される見通し。

一方、東京都内で28日、新たに感染が確認されたのは78人で、さらに6人の死亡が確認された。

このほか、大阪府で36人、埼玉県で20人など、全国では300人以上の感染が確認され、死者は11人となっている。