ドーピング不正問題で揺れるロシア反ドーピング機関のトップは24日、東京オリンピックの延期決定について、安堵(あんど)の気持ちを語った。

RUSADA・ガヌス所長「(五輪が2020年だと)ロシア選手は、準備が間に合わなかっただろう」

これは、ロシアの不正をめぐるスポーツ仲裁裁判所の判断が、当初の開幕日程の直前にあたる5月以降に出る見通しだったことをふまえた発言。

延期によって、個人参加がほぼ決まっていたロシア選手には、本大会まで時間の余裕が生まれた形になり、「時間的なプレッシャーから解放された」と述べた。